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CSRってなあに?

 みなさんCSRってご存知ですか?企業は自己の利益だけを追求するだけじゃ生き残ることが難しくなってきているこのご時世。理解しておきたいこと↓↓

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CSRとは

 企業の(corporate)社会的(social)責任(responsibility)の頭文字をとったもの。要するに企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任のことで、従業員や消費者、投資者、環境への配慮から地域や社会への貢献まで幅広い企業活動への意思決定責任のこと。

SDGsとの違いは?

 SDGsとは、貧困や気候変動など世界が直面する課題解決のため、2015年に採択された「持続可能な(sustainable)開発(development)目標(goals)」の頭文字をとったもの。「企業は社会貢献をするべきだ」と唱えられCSRが始まったのは1990年代。どちらも事業の本筋からはズレた慈善活動のことであると言えます。

するべき企業としなくてよい企業

 全ての企業がCSRを意識しているのでしょうか?SDGsの広がりにも後押しされ、意識している大企業は増えてきているものの、過半数の大企業ならびに大半の中小企業はCSRを意識していないのが現実。また、地域密着型の中小企業であったり、CSRを意識せずとも地域交流を行なっていたり従業員全てが会社の意思決定に口出しできるような環境が自然に整っている場合は、意識的にこのCSRを推し進める必要は必ずしもないのではないでしょうか。

CSRのメリット、デメリット

 やはり目先の利益につながらない点がデメリットに捉えられがちですが、従業員や株主、そして世間体に良いイメージを持ってもらうことは、長い目で企業を見たときに必ず利益につながります。あまり利益利益考えすぎるのもアレですが、企業というのはそういうのもです仕方ない。

 

まとめ

 CSRは企業ごとに多種多様な目標設定をしており、普段見えない企業の別の顔が見れる新しい指標ともいえるでしょう。経営活動から一歩離れた企業の理念がわかるとても面白いものとなっています。様々な企業のCSR調べてみましょう😉

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